デカフェ ~Decafe~
コーヒー好きな妊婦・ママさん必見!!
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妊娠中から卒乳までの間、ママが気にしてしまうのがカフェインの摂取。今までコーヒーを飲むのが習慣になっていると突然止めるのはストレスになってしまい、あまり良くありません。そんな時は「デカフェコーヒー」を試してみましょう♪ 珈琲の王国のデカフェコーヒーはデカフェとはわからない銘柄ばかりを取り揃えてあります。 |
健康志向の人にも嬉しいデカフェコーヒー |
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美味しいコーヒーも、一日にたくさん飲む場合はカフェインの摂取量が気になったり、 夜に飲みたくなってしまった場合なんかは「眠れなくなっちゃうかも……。」と心配で控えたりしちゃいますよね。 そんな時にお勧めしたいのがデカフェコーヒーです!! カフェインの摂取を控えるよう医師に言われている方などからも注目を集めています。 |
デカフェコーヒーとは? |
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デカフェとは、 カフェインを含んでいる飲食物から、カフェインを取り除いて減らしたもののことを言います。 DecafeのDeには「脱」「抜く」という意味があります。 カフェインがゼロではなく、ごくわずかですが含まれています。 ちなみに、 カフェインレスとは 元々カフェインが少し含まれている飲食物(カフェインがゼロではなく、カフェインの含有率が0.1%以下のも)のことを言います。 デカフェの飲食物でも含有率が0.1%以下のものをカフェインレスと呼ぶことがあります。 ノンカフェイン、カフェインフリーとは カフェインが完全にゼロ、含まれていない飲食物のことを言います。 このように、カフェインを含む量で呼び方が変わってきます。 |
デカフェはカフェイン含有量何%以下? |
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ヨーロッパでは、デカフェに一定の規格が設けられており、カフェイン含有量がコーヒー豆中0.2%以下、インスタントコーヒーの場合は0.3%以下の飲食物に「デカフェ」という名称を使うことができます。 ちなみに、日本国内では、デカフェのカフェイン含有量について明確な基準がありませんが、流通しているほとんどの商品がヨーロッパの基準で販売されております。 |
カフェイン除去方法 |
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現在まで、様々なカフェイン除去方法が開発されてきました。その中でも、安心で安全、体に優しいコーヒーが作られる2つの方法を使用したデカフェコーヒーを取り扱っております。 ・スイスウォータープロセス 1941年にスイスで開発された、水に浸してカフェインを抽出する方法です。 ・液体二酸化炭素抽出法 液体CO2(二酸化炭素)に浸し、気圧65~70バール、温度20~25℃にして、カフェインを溶かしださせ除去する方法です。 |
カフェインのメリット、デメリット |
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カフェインには「抗酸化作用」「利尿作用」「脂肪の分解効果」「強心作用」「覚醒作用」「解熱鎮痛作用」など様々なメリットがあります。薬などにも使用されていますよね。 しかし、摂取しすぎるとデメリットも出てきてしまいます。また、カフェインに敏感な方にはデメリットでしかないかもしれません。 どんなものでも食べ過ぎ、飲みすぎ、摂取しすぎは体に良くありませんよね。コーヒーも同じです。 カフェインの良くないイメージが広がり、カフェインは悪者、カフェインを含んでいる飲食物までも悪いもの、というイメージが広まってしまうのはとても残念です。 きちんと、カフェインの良い部分、悪い部分を理解し、上手に摂取することで素敵なコーヒーライフがおくれると考えています。 珈琲の王国では「デカフェは美味しくない。」と思われている方のイメージをいい意味で裏切ることが出来る美味しいデカフェ、デカフェと言われなければ気づかない銘柄ばかりを多数取り揃えております。 |