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バルス・ペルアーノ(200g/生豆時)RA認証

通常価格: ¥1,600 税込

販売価格: ¥1,600 税込

商品コード: VP200

焙煎(ロースト)度合
豆の状態(挽き具合)
数量:


ペルー産のスペシャルティーコーヒー



バルス・ペルアーノはペルー産のスペシャルティーコーヒーです。

vals peruano (バルス・ペルアーノ)とは「ペルーのワルツ」という意味です。
ペルーでは自国のワルツを《バルセ》《バルス》または《バルス・クリオージョ(vals criollo)》と呼んでいます。


鼻孔をくすぐる美味しい香り



バルス・ペルアーノの特徴は何といっても香りの強さです。

甘く強い香りは豆を挽いたときはもちろん、淹れているとき、飲んでいるとき、飲み終わった後のカップからも楽しめます。

味も香りから想像できるように、余韻の続く素晴らしい甘味を持っています。

酸味はそれほど強くなく、とても飲みやすいコーヒーです。

音楽を聴きながら、素敵なコーヒータイムをお過ごしください。


酸味(ACYDITY)  … ★★★☆☆
コク(BODY)   … ★★★★☆
風味(FLAVOR)  … ★★★★★
香り(AROMA)  … ★★★★★★★(本来5段階評価です)



余談です。

最も都会的な音楽であるバルスについて、ペルー政府文化局が出版した「El waltz y el vals criollo(ヨーロッパのワルツと地元のワルツ)」と言う本には、

『バルス・ペルアーノの起源はウインナ・ワルツである。
スペイン人が南米を征服した後、今のボゴタ、ブエノスアイレスと共に、リマに副王府を設けたので、
この地にヨーロッパから多数の役人が集まるようになり、彼らが持ってきたワルツは、
中流階級以上の人々の間で19世紀末まで愛好されていた。
それが、20世紀に入ってから、大衆の中にも広がり、下町の長屋の狭い中庭や、路地裏なでも踊られるようになってきた。
それと共にステップも、狭い場所で踊るため、こちょこちょとした、せわしないものに変わり、
リズムも当時流行していたマズルカ、ガロップス、クアドリージャ、ホータと言った、早い曲の影響を受けて、
本来の4分の3拍子が半分の8分の6拍子に変わってきた』と書いてあります。
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